本日の例会の様子です!

兵庫県粒子線センター 沖本先生も、

ご自身も、がんサバイバーで、あることから、

お話を始められました。

簡単な原因で、がんになる訳ではない。

原因を知りたがる人も多いけど、ないことも多い。

高齢者になるほど、がんになりやすい。

いつからがんができたんですか?→10年から20年前にできてる。1-2センチにならないと検査ではわからない。

がんは蜂の巣の似ている。僕は蜂の巣で、説明することが多い。

治療法の、カテゴリーの、基本は何も変わっていない。技術が進んでいるけど、基本は同じ。

僕は前立腺がんの患者さんは、社会背景、特に性格を把握しようとする。手術が向いてるから、放射線が向いてるかを知るため。

高い買い物するときに、同じ。自分の命を決めるのに、一人の医者だけで、いいの?

セカンドオピニオンを受け入れる良い医者に、

自分の命をあずけるべきと、僕は思ってる。

医者に任せっぱなしには、しない。

患者もしっかり学んで!欲しい。

理論上はX線もがんの治療ができるけど、粒子線なら、他の臓器への影響が、少ないことが、わかる。粒子線の方が、明らかにX線より、被曝領域ご狭い。

僕が、思うに、粒子線治療は、まだまだ技術が、進歩する。

重粒子線治療は、フォローアップと、副作用対策が、とても重要。だから僕は性格を見る!

6月から肺がんが、保険適応になります。

外科の先生と協力して。膵癌の治験をやっています。

よくある質問。

僕のところでは、乳がんはしていないが、ご紹介もできる。

セカンドオピニオンとして、ぜひ、お越しください。迷いながら治療を受けるのは良くない!

色んな話を聞いて、理解して、納得して治療をしてください!

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