プロフィール

2017年11月に発足した西播磨初のがん患者会です。
理念は「医療と介護について、何でも話(はな)せて、学(まな)べて、仲(なか)良く助(たす)け合う場」。文字を抜き出して「はまなすの会」としました。

がん患者が経験や心境を語り合い、医療・介護の専門家らから知識を得て自分らしい生き方を考える患者会です。
例会は兵庫県、太子町立立岡公民館で2017年11月に始まり、在宅医療や訪問看護、かかりつけ薬局の知識に加え、誤嚥(ごえん)性肺炎や心疾患、認知症など、がん以外の終末期について学び、今後も緩和ケアやがん相談支援センターの利用法など多彩なテーマを予定しています。
がんを隠し続けるのでなく、まず心を開いてほしいと願います。
「がんになっても幸せ」-。そう、言える社会を目指します。

コメント

  1. 姫路聖マリア病院 内野 奈美子 より:

    私は姫路聖マリア病院の緩和ケア病棟師長の内野と申します。

    先日、太田様よりたくさんのケア帽子をいただき本当にありがとうございました。
    化学療法室に届けましたところ、外来師長さんが「そろそろ帽子が足らなくなってきたところでした」と仰っていました。非常にタイムリーに手渡すことができて、はまなすの会の皆様のお心づかいにとても感謝しております。
    これから梅雨の時期が過ぎると猛暑がやってまいりますが、皆様何卒ご自愛ください。
    今後とも宜しくお願い致します。

    • phk82440 より:

      ご連絡ありがとうございます。広報担当の尹と申します。ケア帽子がお役にたてたこと非常にうれしく思います。はまなすの会のボランティアの皆様、姫路市青山のボランティアの皆様など多くの方にご協力頂いております。患者様の辛さに少しでも寄り添いたいとボランティアスタッフも申しております。ケア帽子のご感想を頂けましたら、改良を加えることもできますので、ぜひお知らせ下さい。

タイトルとURLをコピーしました