はまなすの家に看護大学がんゼミの学生さんが来られました。

学生さん達の目的は下記の通り。

 「がんゼミではまなすの家での活動をしり、はまなすの家でがん患者様の気持ちや声を伺うことで、より学びを深めていきたいです。

私たちが学びたいことは以下に記載させていただきます。

Aさん
私は就労世代のがん患者の方についての理解を深めたいと考えており、仕事と治療を両立するにあたりその思いや困ったことなどについてお話をお聞きしたいと考えています。

Bさん
地域で暮らすがん患者の方が、どのような資源を利用しながら生活をしているのか、そして治療の段階によってどのような身体的・心理的変化があるのかをフィールドワークを通して知り、分析を深めていきたいと考えています。

Cさん
私は就労世代のがん患者支援について学びをより深めたいと考えており、その中でがん治療と仕事の両立時の思い等について教えていただきたいです。」

 はまなすの会で携わっている7名のがん患者さんが快く協力して下さり、学校、病院では聞くことのできない現状を学んでいただけた様です。

 はまなすの会では、未来の医療、介護従事者になる方の協力もさせていただきます。

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