はまなすの会は、2017年11月に発足した西播磨初のがん患者会です。数名の医療・介護資格を持つメンバーとともに、医療と介護について、「話せて 学べて 仲良く 助け合う」をテーマに、兵庫県揖保郡太子町を拠点として、講演会+がん患者サロンを行ってます。
「はまなすの会」は、月に1回の医療と介護についての講演会+がん患者サロンを行い、2020年11月で4年目に入りました。
2022年4月を目標に立派なものでなくとも、常時サポートができる場所「はまなすの家」をボランティアで作りたいと考え、今回のプロジェクトを立ち上げることとしました。
がん患者会やサロンの開催場所で常時の所はほとんどありません。いつでも気軽に寄っていただける場所を作ってまいります。
運営場所として、築40年の空き家を改修し、「はまなすの家」としての活用を考えてます。主にがん患者さんや、高齢者、病気の方々が来られますので、より安全、安楽な状態の改修を行うには予想していたより費用が重み、総額1200万円ほどが必要です。
その内、300万円を皆さまからご協力いただけないかと考え、今回クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
「はまなすの家」を、がん患者さんや、他の病気を患われてる方々も、正しい知識を持ち、自身と向き合い、これからどう生きて行くか、後悔のない人生の最後の瞬間を迎える事ができる手助けとなる場にできるよう、全力を尽くしてまいります。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
がんと向き合い、これからの生き方を模索する居場所をつくりたい(はまなすの会 2021/02/01 公開) – クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)
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